房指輪 縦/横
房指輪(ふさゆびわ)
琉球王朝時代、王女や貴族の娘が嫁ぐとき、親が嫁入りする娘の幸せを七つの飾りに七つの想いを込めて贈った装飾品、房指輪。七つそれぞれのモチーフに、心からの祝いと想いが伝わるよう、本商品のデザインに込めました。
◆扇 末広がりに生活が栄えますように
◆蝶 来世まで永久に守られますように
◆魚 食べ物に恵まれますように
◆葉 衣類に恵まれますように
◆花 花の様に彩り豊かに華やかな生活でありますように
◆桃 不老長寿の願いを込めて
◆ざくろ 子孫繁栄の願いを込めて
水引 : 日の出鶴
朝日・物事の始まりを祝う 長寿・夫婦円満