ミニシーサーの仲間たち
沖縄の民家の屋根の上や、門柱に威厳高く居座る「シーサー」。いままでのペーパークラフトとは違いユニークでかわいらしくなりました。
パーツをA5版用紙に分解し、接着剤などを使い組立図に基づいて完成させます。
所要時間は約30分。
パーツは、ワンタッチでとれる型抜き式で折り目も入っていますので簡単、きれいに仕上がります。
2013年度 最優秀優良県産品賞に選ばれました。
ミニシーサー:さんしんの作り方
1パーツは全体を折り曲げてから接着を開始します。
2胴体部分と口の部分をずれないように接着します。
3鼻のふち部分に接着剤をつけ押さえるように接着します。
4目のふちに接着剤をつけて、まつげのパーツに接着します。
5着物のそでと腕をアタリ線に沿って接着します。このとき、右手と左手を間違えないように気をつけましょう。
6さんしんのパーツ15のさおの部分を両側を裏におり込み、ふちとふちを合せるようにはり合わせ断面が三角形になるようにします。
7さんしんの胴巻き部分のパーツ14を輪にして、ふちのところに接着剤をつけ、パーツ15にはり付けます。
8胴体にさんしんを接着します。
9胴体に両腕を接着しましょう。
10耳は跳ね上がるように丸みをつけるといいでしょう。
11三角に組み立てた尾の付け根の部分のふちに接着剤をつけ、胴体に押し付けるように接着します。
12たてがみと足を胴体に接着します。
13さんしんシーサーの出来上がりです